2024年4月17日(水)鉄道博物館にて開催されました第13回鉄旅オブザイヤー授賞式。
前回同様、グランプリは当日の投票にて決定。
そして引き続き今年も 一般部門賞最終審査 を
フリーアナウンサー |
久野 知美 さん |
鉄道好きマネージャー |
南田 裕介 さん |
お笑い芸人 |
吉川 正洋 さん |
の3名により審査していただきまして、
「ベストアマチュア賞」を選出致しました!
長きにわたり鉄旅オブザイヤーのMCを務めていただいている皆さん、
一般部門の最終審査にあたり、感想をいただきました。
久野 知美 さん
今年度からコロナも5類認定され、with コロナで鉄道旅の需要も少しずつ回復運転されているように感じます!皆さんのアイデアの中にも、明るい兆しが見てとれるため、拝見していてとてもワクワクしました◎
今年は特に、エントリーは小学生から、学生さん、お仕事を引退されて第二の人生を堪能される父親・母親世代の皆さんなど幅広く、バラエティに富んだ鉄旅が揃っていたように思います! 本心を申し上げますと、何作品もに「優勝!」を差し上げたいくらいでした!
今年度は、旅行会社さんも鎬を削って多数の鉄旅ツアーをご用意されていますが、プロ顔負けの作品も年々増えていますね。「これは交渉次第では、リアルに開催できるのでは!?」という夢と現実がクロスしそうなツアーがありました!
鉄旅オブザイヤーも13回目で、干支一回り+1年の新たな1年にふさわしい作品が並んだ印象です◎どのツアーが“一等席“に輝くのか、心より楽しみにしていますし、鉄旅オブザイヤー初の「一般公募から生まれた! スペシャルツアー」実施がもし叶うなら、全国各地の旅行会社さん、鉄道会社さん、何卒プッシュプル運転…もといお力添えのほど宜しくお願いいたします!
今年も、あたたかな作品を送ってくださいました全ての参加者さんに熱く御礼申し上げます! そして、会場でお会いできる優勝者さん、どうぞ宜しくお願い申し上げます!!
毎回毎回、驚きの視点が出てくるのが楽しいです。あらためて鉄道の持つエンタテインメントとしての役割を感じます。また鉄道はインフラでり「交通」であるという側面にも着目する作品もあって、鉄道を趣味にもつ私たちが、ハッっとさせられました。 こうしてみると鉄旅ツアーには無限の可能性があり、どれも個性があって美しく、まるで芸術作品のようですね。また次開催でも個性的な鉄旅に出会えることを楽しみにしております
南田 裕介 さん
吉川 正洋 さん
今回も審査が大変でした。しかし大変であればあるだけ嬉しいです。13回目ともなるとハードルが上がっていますが、それを楽々と乗り越えてくるみなさまの企画力に「ありがとうございました」と言いたいです。これからも鉄道旅で地域を盛り上げていきましょう!
第13回鉄旅オブザイヤー「ベストアマチュア賞」を受賞したのは
東海大学遠藤ゼミ 鉄旅FCプロジェクトチームの矢部 航平さんでした。
次回も皆様の愛溢れる一般部門作品のご応募お待ちしております!